ヘルメットとシールドの傷を磨いたら綺麗になった
6月27日のこと。
使っているヘルメットはバイクの黒い籠に放り込んでいるからか、めちゃくちゃ傷が入っていしまっている。まだ新品で購入して3,4年くらいだというのに。磨けばどうにかならないかなと思って調べてみると、コンパウンドで磨けばOKとある。
ヘルメットのシールドも傷だらけで、運転していると傷のせいで視界がボヤケて焦点が合いにくい。なので、どちらかと言えばヘルメットよりこっちの傷の修復がメイン。透明だけどコンパウンドで上手くいくだろうか。
とりあえずヘルメットの汚れを落とそうと、アルコールを吹きかけて使い捨ての布巾で磨いてみたところ、殆どの傷が落ちてしまった。傷というか籠との擦れた汚れだったようだ。アルコールで落ちないところまで磨いてから、変色した古いピカールで磨いたところ、写真のようにピカピカになった。完全に凹凸ができてしまっている傷はどうにもならないけど。
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シールドも同じ様にアルコールで磨いた後、ピカールで磨いたら深い傷以外は綺麗に落とすことができた。こちらも擦れただけだったようだ。ピカールで磨くと研磨することになるので、多少曇るかなと予想してたが、視界も良好。仕上げにヘルメットとシールドにワコーズのバリアスコートでガラスコーティングをしてものの20分程で作業完了。こんな簡単に綺麗になると思わなかった。
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