社内wikiを使用して感じた問題点
社内wiki(Growi)を使用していて感じた問題点。
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社内外に公開ができない
プログラミングでの備忘録など有益な情報が公開できない。
->そもそもPVを稼ぐだけであれば、もっと大量に記事が必要になるので気にしなくても良いのでは? -
ある程度、内容をまとめた記事でないと管理しきれなくなる
ちょっとしたメモや構想案を書いたメモまでwikiに残すと、後々これはなんだ?となる。
->個人ディレクトリへ格納することで解決できる? -
ディレクトリ構造を定期的に見直さないと大変なことになる
どの記事がどのディレクトリに属するのか、しっかり決めないと結局探す手間が増えてしまう
->ディレクトリ(カテゴリ)が1つしか選択できないのも扱いづらい。あまり細分化しないほうが良い? -
社内wikiを見るタイミングが難しい
社内のことなら、まずwikiで調べる習慣をつけしやすいが、プログラミングなど汎用的な調べ物の場合ついweb検索してしまう。
->社内wikiはあくまでクローズドな内容のみ記載し、汎用的な事項はこのブログに記載して一般公開する? -
wikiの記事に貼り付けるデータの元本データの扱い
wikiの記事にデータを貼り付けた場合、NAS内に置いている元本データのコピーになりデータが二重になるので、どれが最新か、ファイル名を変えてしまった場合に気づくことができるかなどの問題が起こるのでは?
NASファイルへの直リンクを貼り付ける案も検討したが、共有リンクの生成でいちいちブラウザでNASにアクセスして〜という手順が毎回発生するので現実的ではなかった。
->まずNAS内でのファイル管理方法から検討する必要がある?データファイル名にIDをつける? -
情報の一元管理は難しい
もっと多くの人数で操作してFBを貰いつつ運用しないと運用の形が決まりにくい。
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