MKSペダルがまわりすぎな件
通勤で使っているクロスバイクに少々飽きを感じたため、先日少しカスタムしてもらった。フラットバーハンドルをブルホーンバーにして、シフトレバーをフリクションタイプ(Wレバー化)に。Amazonでパーツを揃えて、会社の近所の自転車屋に持ち込んだのだが、嫌な顔もせずやってもらえた。因みにカスタムといっても、自転車の公式ブログでカスタム例として紹介されていたもののパーツを調べ上げただけである。
それと大して変わらないだろうなと思いながら、MKS(三ヶ島)のSYLVAN STREAM NEXTというペダルもつけてみたところ、尋常ではないくらい回るようになった。ペダルがペダル自体の重さだけで回る。上の動画は2ヶ月経過してからの動画。
しかし、ペダルが回るようになったくらいで走りは変わるのか?と、疑問に思いながら暫く使っていたところ、漕いでいる時のスムーズさが段違いで、踏み込んだ時の力が無駄にせずにペダルを回しているのがよく分かる。このペダルが今回のカスタムで一番良かった。
今回は自分で作業をするか、お店に持っていくか迷った結果、お店にお願いすることにした。今までなら、自分で工具を揃えてわざわざやっていたのだが腰が重かった。どうも最近、時間が過ぎるのが早く感じることが多くなってきていて、結果、時間の使い方を意識するようになる。
すると、今までは優先順位の中盤までは自分でやっていたが、これを切り捨てて、もっと上位の本当にやりたい事だけを選んでいるような感じになってきた。自分が興味のある分野すべてのプロフェッショナルになれるわけではないし、やっても一時のやる気で終わる事が多い(=継続ができない)場合が多いとふと思ったからだ。時間がないと嘆くのではなく、1つ1つのクオリティをあげていくという意識にシフトしていきたい。
といえば聞こえは良いものの、実際はマリオカート8で遊んだりと、大したことはしていない。
[itemlink post_id=”4805″]