運転免許センターにてガス欠&エンジンフードの解錠の仕方を編み出した
残念ながら青色のため講習を受けた後、帰ろうと思ったらエンジンが掛からない。先日1年点検だったので、診てもらった車屋さんに電話したがわからない。
あれ…この状況前も経験したな…と思ってフューエルタンクを覗いてみると案の定空っぽ。ガス欠である。ロードサービスに電話すると、過去1年間でガス欠1回は無償で駆けつけるが、以降は有償で今回の場所だと3万円くらいとのこと。厳しい。
近所のガソリンスタンドで携行缶を借りるか買うかして運べないか調べたが、最寄りの店でも徒歩30分。この場所、隔離されすぎじゃない?
一応各ガソリンスタンドに電話してみたが、そういったサービスは行っていないとことだった。これは困った。
しかしここは京都府自動車運転免許試験場。車に関する場所なので、一応の職員の方にガソリンを分けてもらえないか掛け合ってみたら、あっさり「ロードサービスを呼ぶしかないですね」とのこと。そりゃそうだ。
もう少し方法がないかネットで調べたところ、JAFが安いかもしれない事がわかり、電話すると費用は1万円くらいとのことで、直ぐにきてもらうことにした。会員になっていないJAFの方が、任意保険のロードサービスより安いってどういうこと…。
クレジットカード決済でJAF側の操作が上手く行かず、15分くらい待っているの図。チンクはガソリンを入れたら普通に動いた。帰宅後、車載用に携行缶とポンプを購入した。
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もう一点。
1年点検で普段お願いしていない近所の車屋さんへ持ち込んで以降、旧FIAT500 チンクエチェントエンジンフードが開かないし、よく見ると鍵穴になにか詰まってる気もするが、暫く放置していたチンク。ガス欠してJAFがくるまで暇だったので、試行錯誤していると開けることができた。
どうも鍵穴が錆びないようにキーカバーが搭載されていて、これを鍵で横にスライドしないとカバーが開かなかった模様。
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