厳冬期の武奈ヶ岳へ向かったが撤退した
記事の日付が前後するが1月10日のこと。
妻と武奈ヶ岳へ登りに行った。スタッドレスタイヤをまだ履いていない時だったのでレンタカーにて。早朝からやっているというか24時間やっているレンタカーが若干遠いので、でかいザックを背負ってバイクに2人乗りでレンタカー屋さんへ向かった。
坊村の駐車場で0度。テンションアゲアゲ〜☆
ズルズル滑ってしまうので、アイゼンを装着して一気に歩きやすくなったが、アイゼンの重さが足に来る。
こんなに登りあったっけ?と何度も同じ様な景色の中を登っていく。妻が雪山登山靴かアイゼンなのかわからないけど、足が痛いというので、何度も立ち止まりつつ進んでいく。去年、僕も初めて雪山登山靴を履いた頃は、馴染んでいないのかめちゃくちゃ痛かった。
まあまあ積もってる。
結構積もってる。
御殿山で時間切れにて、今日はここで昼食にして引き返すことにした。去年一人で登った時も撤退を決めたのは御殿山だった。
関連記事:雪の武奈ヶ岳を目指すも御殿山までで撤退
天気はバッチリなだけに悔しい。しかし武奈ヶ岳山頂までは御殿山から片道1時間掛かるので仕方ない。
帰り道。踏み抜いて歩くのが楽しかったが、今思うと足を変な方向に撚らなくてよかった。
こんなに深い!と写真をとってみたけど、あんまりわからないな。。
多分うさぎの足跡。
下山完了。う〜ん、今シーズン中に厳冬期の武奈ヶ岳に頭頂できるだろうか。
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