鳥取県の伯耆大山に登った
#PHOTOS
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7月22-24日のこと。
オリンピック開催に伴って連休ができたので、百名山である鳥取県の伯耆大山に登りに一人車を運転して行った。先日からの不調でFIATを長距離乗るのは怪しかったので、実家で軽自動車(HONDA N One)を借りた。
調べてみると京都から案外近いもので、3時間半ほどで大山の麓に到着予定だったので、朝出発して鳥取砂丘なんかを見て回ってから夕方に大山麓へ行くつもりだった。しかしこういう状況下で遠い県外に行くこと自体、今まで自分ではあまり良しとしていなかったので、できるだけの感染症対策として、宿はとらず車中泊で観光地にも寄らずにストイック登山にしようと計画した。
1日目
初日は大山の麓で車中泊するだけなので、13時頃家を出発してサービスエリアで休憩中。京都市内では見られない、壁のような山が見えてるとやっぱりテンションが上がる。
段々と近づいてきた。綺麗な台形が別名、伯耆富士と呼ばれる理由がわかる。
今夜泊まる第一駐車場に到着(写真は第4駐車場の方)。既に標高800mほどあり見晴らしが良い。
大山から月が出てきた。
後部座席を倒してトランクで寝るつもりだったけど、しんどい体制だったので、結局助手席で寝ることにした。窓にはダイソーで買った目隠しカーテン。締め切ると暑いので幾分か窓を開けて扇風機を回して寝たら、深夜頃には寒くなっていた。
熟睡できず何度も途中起きたので、周りを見渡すと深夜3時頃でもう駐車場はいっぱいになっていた。
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