ペンタブで絵を書く

ペンタブ

GWの続きで土日も家から出ずにひたすら塗り絵をして2枚完成させ、残るはあと1枚。特に強いられている訳でもないのに、終わらせないと気になって仕事が手に付かない状態なのでなんとか頑張っている。GWからずっとやり続けているので、疲れてくるといい加減もう辞めたくなってくるが、落ちまくっている書く体力を戻すんだという気持ちで書いている。昔から変なところで頑張ってしまう。

ペンタブは何年か前に購入して触らずに放置していたものを使っている。ペンタブ自体15年ぶりくらいに触るのでできるか不安であったが違和感なく操作できた。しかし絵柄に合わせてベタ塗りすると、のっぺりしたデジタル臭さが出るので色とブラシの扱いが難しい。アナログだと筆跡が勝手にそれっぽい感じにしてくれるけど、デジタルだとブラシの形がのっぺり残る。消しゴムツールで消すと筆跡が崩れて消した感が凄く残る。アナログと比べて便利なところもあるけれど、デジタルはデジタルで大変だ。

しかしまあ、アナログに比べてめちゃくちゃ手軽に書けるので、iPadでもあれば落書き楽しそうだなと思う。しかし過去に一度、家でiPadは使い道がなく売却した事があるので購入は慎重になっている。

9日 土曜日。

僕がクイックルワイパーをかける度に「もっと腰を入れて!そう!」と掃除掃除指導が入る。デッキブラシをかけている時に言われるセリフであって、クイックルワイパーでは言わないセリフだと思うのだけど、言っても聞き入れてもらえない。しかしこの現代には水拭きまでしてくれるロボット掃除機がある、そう、iRobot社のブラーバジェット M6である。こいつが居ればゴロゴロしているだけで床拭きが済むかもしれない。

そして、家事をしたくないという一心で、ブラーバジェットを取り寄せることにしたのが先日で、それが本日届いた。利用したのは家電をレンタルできるサービスのRentioである。早速稼働してみたところ、とりあえず初日はいい感じに掃除してくれた。無人で稼働させると猫のゲロとエンカウントしてしまう恐れがあるので、一応人がいる時間帯でしか稼働できない。このペットの汚物問題はiRobot社は結構前から既に認識しているようなので、今後対策済みのロボット掃除機が発売されたら完璧な掃除革命が起こりそうである。

ストウブとかいう鍋が我が家に導入された。なんでも無水調理ができる良い鍋ということで、早速、水を一切加えずにカレーが作られた。2日目のカレーのようにドロっとした感じで凄く濃厚で甘みを感じるぞ!と思ったら、カレーが甘口だった。でもジャガイモとか柔らかくなってて美味しかった。

先日からキングダムを読みだした。汗臭そうな漢が沢山出てくるが、17巻まで読み終わってようやくハマってきた感じ。日常のふとした時になぜか「ダムキング」と唱えてしまう癖がついてしまった。

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10日 日曜日。
先日、うちの猫がリビングにでっかいうんこをしてしまった。しかも切れが悪かったようで尻を床に擦り付けながら歩いたため、うんこの道が床にできて掃除に追われた(我が家ではまあまあ起こる事)。そう、うちの猫はうんこたれ蔵だ。
本日、洗濯物を干して家に入ると廊下に猫の小さいうんこが転がっていた。「またか…」やれやれと思いながら猫のうんこを片付け、猫の尻に残便がないか確認したところ、なんかくっついているように見えたけど、フー!っと威嚇されちゃったので諦めて、昼食に昨晩のカレーを食べた。