峰床山に登った
19日。先日曇り止め液とガラコを塗布したお蔭か、窓が曇らなかったが、後ろはいらないだろうと処理をしなかった窓ガラスが凄い曇った。リアガラスも曇るもんだから駐車が怖かった。にしても曇りすぎではないか?
20日。Google Mapに従って花背経由で二ノ谷管理舎まで行き、峰床山へ登った。花背からの道が妙に険しく、チンクにはハードであった。登りはじめてからは、地図を見ながら計1時間ほど迷ってしまった。殆ど踏み跡がなくて、結構な斜面を横切って歩いた。
山頂でコンビニおにぎりと、なんか調理したい!と思って買ったファミマのお母さん食堂の「たけのこの土佐煮」(湯煎するのみ)。食後、一番のお楽しみだったコーヒーを入れようと思ったらコップを忘れた事に気がついた。仕方がないのでナルゲンボトルにドリップ。インスタントの粉がセットしてあるタイプのものを持ってきたので案の定味が薄く、コーヒーブレイクは不発に終わった。
クラガリ谷から八丁平と抜けるところで、ピンクの目印を手がかりに進んだもの、本当に道がわからないしもう曇りで15時回っているし結構焦った。今思い返しても、本当にあっていたのかわからない中、なんとか道を発見し八丁平へ向かうと思った道は、京都とは思えないジャングル感。おーっと思うが、もう日が暮れそうだし怖い方が強かった。八丁平はとても綺麗だった。
八丁平を抜けるあたりで鹿の鳴き声が聞こえて、奥にある山の上から立派な角の生えた牡鹿がこちらを伺っていて、そのすぐ後ろを3匹の鹿が走り去った。鹿は宝ヶ池公園でも散々見ていたので鹿は怖くないものの、野生動物の家にお邪魔してるんだよなー、と思う。熊じゃなくてよかった。
なんとか車のところまで戻ってくる事ができて、もう一度大きい水たまりを超えて、花背とは逆の大原から帰ったらめちゃくちゃ楽な道だった。帰りにカナートに寄ってコーヒー豆を買おうと思ったら、まさかの全面改装で殆どの店舗が休業中で買えず。
それはそうと、歩き方がおかしいのか左足首だけ痛くなる。痛いというより足首の関節が緩む感じ。それを庇って変なところが筋肉痛になる。紐をキツめに結ぶと、足首のあたりで何かコリコリ当たる。対策を考えねば。